健康ブームもあって、栄養豊富な雑穀米が人気ですよね！
しかし、毎日雑穀米を食べ続けた結果どのようなことが起きるか気になりませんか？
そこで、今回は
- 雑穀米を食べ続けた結果の口コミ
- 雑穀米のメリットや効果
- 雑穀米のデメリットや危険性
についてご紹介していきます！
雑穀米の効果を適切に知って美味しく食べられるように是非参考にしてみてくださいね。
＼国産雑穀米満足度No.1！／
＜＜＜1000円 ポッキリ 送料無料＞＞＞
雑穀米を食べ続けた結果は？口コミ紹介！
雑穀米は、健康に良いイメージですよね。
しかし、実際に雑穀米を食べ続けた結果、人によっては、良いという人もいれば逆に悪いという人もいます。
雑穀米を食べ続けた人だからこその口コミって信用性もあり、今回食べ始めようとしている人にとっては参考になるかと思います。
そこで、良い口コミと悪い口コミをいくつかご紹介していきます。
雑穀米を食べ続けた結果①良い口コミ
2台目の炊飯器で炊いた、若玄米。
— 家族でお米生活🍚 (@mousse_chan) January 25, 2021
お米生活当初、家族全員から「玄米や雑穀米なんて鳥のエサやん！絶対嫌🤬」と拒絶され、仕方なく自分用に炊飯器を用意した。
やがて雑穀米を食べ続ける私の肌がつるぴかになる様子に気づいた長女が、次女がなだれ込み参戦🙀今では夫も親も全員雑穀米…2台も要らんし💦 pic.twitter.com/rFXpgKC2Rx
健康的な食生活サポート💪✨
— 羅豚里 (@lovelyokami) January 19, 2021
雑穀米などの食物繊維が豊富な糖質を食べ続けると腸内環境が整ってきます‼︎
白米よりモチモチで私も好きです☺️ https://t.co/JX3dkeJ7Cn
でも、雑穀米ってやつは食べてたら健康的になり、しかも痩せるらしいから食べ続けるよ！！なにこれステマみたいだよ！！
— artpaix （あーとぺ） (@atpxxx) May 15, 2013
良い口コミをまとめてみると・・・
- 肌がきれいになる
- 腸内環境が良くなる
- 痩せる
私も一時期、雑穀米を食べたことがありますが、口コミのように肌つやがいつもより良かった気がしました♪
雑穀米を食べ続けた結果②悪い口コミ
人間は今も進化してる
— 須賀川の和風すぱげてい屋こむ (@YPQbeBItfYSkZHW) May 2, 2020
雑穀米等を食べ続けると消化不良になり腸が長くなり胴長になり手足が短くなり、噛むので顎が発達して顔がデカくなる
今は肉食だから獣に近く顔立ちがハッキリして胴が短く手足が長くなってる
でも身体にいいのはやはりベジタリアンだな！
然し長生きするとは限らない
@eiryu_otti 私雑穀米食べ続けると顎が痛くなるぅぅう( ；´Д｀) けどうんまいよね！
— アミちゃん (@ami_pgmc) February 18, 2011
悪い口コミをまとめてみると・・・
- 噛む回数が多いので顎が発達し、顔が大きくなる
- 顎が痛くなる
確かに雑穀米は、白米に比べると固さもありますし顎は酷使してしまいますよね。
毎日の食事で顎が痛いままだと食事も憂鬱ですね。
雑穀米の効果やメリット5つ！
雑穀米を食べることで、得られる効果やメリットを５つご紹介します！
良い事を知っておけば、効率的に食べることが出来ますよね。
１つずつ説明していきますね。
雑穀米のメリット①ダイエット効果
雑穀米には、ダイエット効果があると言われています。
雑穀米は、白米に比べると噛み応えがあります。
咀嚼回数が増えることで、満腹中枢が刺激されます。
その結果、少量でも満腹感が得られやすくなり、食べすぎを防ぐことが出来ます。
そうだね～。食生活工夫して3ヶ月で７キロ痩せた。今は楽に体重60キロキープしてる。白米を控えて雑穀米食べるだけで普通に痩せた。
— 自由な人 (@DYGtsport) March 29, 2023
雑穀米のメリット②便秘の改善
雑穀米は便秘の改善に役立ちます。
白米に比べて食物繊維が豊富だからです。
食物繊維には水溶性と不溶性の２種類がありますが、雑穀米はこの２種類のバランスがとても良いとされています。
食物繊維は便のカサを増やして排出しやすい作用を持ち合わせています。
また、腸内の常在菌のエサとなるため腸内環境が整うという効果もあります。
今週も雑穀米おにぎり🍙作成💕
— お砂糖Ӧ@ケト中 (@yokuboukatamar) May 29, 2023
食物繊維意識して摂ってるからか最近お腹の調子が良い☺️
便通悪いと体重も停滞してテンションも下がるからマジで大事👏 pic.twitter.com/XuA4rVkxRL
便通改善にはブロッコリースプラウトもおすすめ！
雑穀米のメリット③アンチエイジング
雑穀米はアンチエイジングにも効果的！
その理由はポリフェノールが多く含まれているからです。
ポリフェノールは、抗酸化作用を持っています。
抗酸化作用によって、疲労や老化の大敵である活性酸素の働きを抑えることができます。
その結果アンチエイジング効果をもたらすことが出来るのです。
参考：愛媛県農林水産研究所企画環境部・農業研究部研究報告「愛媛県産雑穀の機能性比較」
雑穀米のメリット④美肌効果
雑穀米は美肌効果も期待できます！
ビタミンやミネラルなどが多く含まれているんです。
肌の再生のサイクルは、ターンオーバーと呼ばれていて約4週間をサイクルに皮膚が再生されていきます。
しかし、日焼けや食生活や生活習慣の乱れなどで簡単にサイクルは崩れてしまい肌がボロボロになってしまいます。
ですが、ビタミンやミネラルを多く含む雑穀米を食べることで、ターンオーバーの乱れを防ぐことが出来て、肌をキレイ保つ事が出来るのです。
雑穀米のメリット⑤血糖値の上昇を穏やかにする
食物繊維が豊富である雑穀米は、白米に比べると食後の血糖値の上昇が穏やかと言われています。
食前の血糖値は70〜110mg/dLくらいです。
食事をすると140mg/dLを超えない程度に上がっていきます。
白米は、食べて30分後に120〜130mg/dLくらいに急上昇し、そのまま高い数値を保ったまま2時間後くらいに食前の血糖値に戻ります。
一方雑穀米は、食べて30分後でも100〜110mg/dLまでしか上昇しないので、白米に比べると非常に緩やかに上昇し下降していくのです。
＼国産雑穀米満足度No.1！／
＜＜＜1000円 ポッキリ 送料無料＞＞＞
雑穀米のデメリットや危険性
雑穀米を食べ過ぎることでのデメリットや危険性も気になりますよね？
１つずつみていきましょう！
雑穀米のデメリット①腹痛や下痢
腹痛や下痢が起こりやすいのは食物繊維が多いからです。
食物繊維は便通改善に役立ちますが、食べすぎたり、よく噛まないで食べてしまったりすると消化不良を起こすことがあります。
食べすぎは腹痛や下痢の原因になってしまうので、注意しましょう。
雑穀米のデメリット②グルテンの摂りすぎ
雑穀米で注意が必要なこととしてグルテンの摂り過ぎが挙げられます。
グルテンとは、小麦など麦類に含まれるタンパク質の一種です。
雑穀米にも、麦類がいくつか入っていますよね。
- 押し麦
- はと麦
- ライ麦
- もち麦
- はだか麦
麦だけでもたくさんの種類があります。
グルテンは、小麦だけでなく普段私たちが食べている食品や調味料などにも含まれているので、容易に摂り過ぎてしまいます。
日本人は元々、白米を中心に食べてきたので、体質的に合わないという方も多いようです。
グルテンに対して耐性があまりない人は、体調を崩しやすいので、食べすぎには注意が必要です。
最近ではグルテンフリーの雑穀米もスーパーやネットショップなどで購入出来るので探してみるのも良いですね。
雑穀米のデメリット③無機ヒ素
雑穀米には無機ヒ素が含まれていると言われています。
玄米に含まれる無機ヒ素の量は精白米よりも多いことが農林水産省の調査で報告されています。
無機ヒ素は自然界に広く存在している元素なので、多くの食品に含まれています。
長期的に多量に摂取し続けると、発がん性や皮膚組織に影響を及ぼします。
また、短期間に大量摂取すると、下痢や嘔吐、発熱などを起こしやすいと言われています。
しかし、食品安全委員会によると
日本において、食品を通じて摂取したヒ素による明らかな健康影響は認められておらず、ヒ素について食品からの摂取の現状に問題があるとは考えていない
と言われいます。
日常で食べる雑穀米の量では問題ないようです。
雑穀米のデメリット④発芽毒
雑穀米や玄米には発芽毒という２つの成分が含まれています。
アブシジン酸・・・エネルギー生成に関わるミトコンドリアを傷つける可能性がある
フィチン酸・・・ミネラルの吸収を阻害してしまう
この２つの発芽毒は、珍しいものではなく自然界には普通にあるものです。
また、植物が成長する上では非常に重要な働きをする物質です。
毒性があると言われていましたが、食品安全総合情報システムが行った調査では、フィチン酸もアブシジン酸も健康を害することはないと報告されています。
なので、そこまで怖がる必要はないみたいですね。。
雑穀米を食べ続けた結果のまとめ
雑穀米を食べ続けた結果の口コミをまとめると
- 肌がきれいになる
- 腸内環境が良くなる
- 痩せる
雑穀米の栄養素からみても美肌効果や便秘改善、ダイエット効果は期待できそうですね。
ただ、食べすぎると悪影響がでることもあるようなので注意しましょう。
今回ご紹介した効果や危険性を十分に踏まえた上で、雑穀米をおいしく安全にいただきましょう！
＼国産雑穀米満足度No.1！／
＜＜＜1000円 ポッキリ 送料無料＞＞＞