毎日腹筋20回をしよう！と目標を立てて、痩せるために努力を続けている方もいることでしょう。
しかし、実際に毎日腹筋20回を半年続けた結果、効果や本当に痩せるか気になりませんか？
そこで、今回は、
- 毎日腹筋20回を半年続けた結果の口コミ
- 毎日腹筋20回を続けたときの効果
- 毎日腹筋20回をしているのに効果が出ない理由
- 腹筋の正しい仕方やポイント
についてご紹介します。
効果的に痩せるために、ぜひ最後まで読んで正しい方法で腹筋を続けてみてくださいね！
毎日腹筋20回を半年続けた結果は？口コミご紹介！
毎日腹筋20回を半年続けた結果、良い効果が出た人もいれば悪い効果が出てきた人もいます。
それぞれの口コミをみていきましょう。
毎日腹筋20回を半年続けた結果！良い口コミ
ウエストが少し細くなってきました！これからも頑張ります♪
身体が軽くなってきて、動作もスムーズになり、すっきりしました！
腹筋が割れてきて嬉しいです！！
良い口コミをまとめてみると、
- ウエストが細くなった
- 身体が軽くなった
- 腹筋が割れた
などが見られました。
回数が少なくても半年続ければ効果が出ている方もいるので、試してみる価値はありそうですね！
毎日腹筋20回を半年続けた結果！悪い口コミ
ダイエット目的ではじめたけど、全く痩せませんでした・・・
普段運動を一切しないので、無理をしてしまい腰を痛めてしまいました。
悪い口コミをまとめてみると、
- 痩せない
- 腰など身体を痛めた
などが見られました。
ケガをしてしまったら、日常生活にも支障がでてしまい本末転倒ですよね。
毎日腹筋20回を続けるとどんな効果がでる？
毎日腹筋20回をつづけると、どのような効果がでるか気になりますよね？
そこで、ここでは効果を3つご紹介していきます。
痩せる
毎日腹筋を20回続けると、痩せる効果を期待できます。
腹筋をすることで、筋肉量がアップし基礎代謝が上がります。
基礎代謝が上がることで、脂肪を燃焼しやすくなり痩せることが出来ます。
便秘解消
毎日腹筋を20回続けると、便秘解消の効果が期待出来ます。
便秘になる原因の1つに腹筋が弱いことがあげられます。
腹筋が弱いと、いきむことが出来ずに便を排出することが困難になってしまいます。
この場合の便秘は弛緩性便秘といって、女性の割合が多いよ！
しかし、腹筋をすることで、少しずつではありますが鍛えられるのでいきみも出来るようになるので、便秘が解消しやすくなります！
内臓の位置が元に戻り、姿勢が良くなる
毎日腹筋を20回することで、内臓の位置が戻り姿勢が良くなる効果が期待出来ます。
筋力が弱ると、内臓が下がりぽっこりお腹の原因になったり姿勢が悪くなります。
しかし、腹筋で筋肉がつくと内臓が持ちあがり元の位置に戻ります。
腹筋で体が支えられるので姿勢も良くなります。
毎朝、腹筋を鍛えていると背筋もピンと伸びるし、姿勢まで良くなる！筋肉をつけるって一石二鳥だね！これからも頑張ってトレーニング続けよう💪
— 相互アカウント (@Glaslondok) July 11, 2023
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毎日腹筋20回しているのに痩せない！効果が出ない原因
ダイエット目的で、毎日腹筋を20回しているのに全く痩せないという方もいるかもしれません。
痩せない原因って気になりますよね？
そこで、4つご紹介していきます。
もともと体脂肪が多くお腹周りが太い
もともと体脂肪が多くお腹周りが太い人は、残念ながら効果が出にくいとされています。
お腹に脂肪が多いと、腹筋をしても筋肉にまで負荷がかかりません。
ですので、効果を期待するのであれば、まず腹筋以外でのダイエットをおすすめします。
中に埋まっている腹筋はイイ感じなのですが、皮下脂肪と内臓脂肪が多く表面上はただの太っている人に見えてしまいます。
— お腹ソムリエ (@kenjiiura) May 29, 2021
この方の場合は徹底的な食生活改善、カロリー制限がまず最優先になります。 pic.twitter.com/7uHCzW4Sb9
タンパク質が足りていない
腹筋20回をして効果が出ていない場合、タンパク質が足りていない可能性があります。
腹筋をしたあとは、筋肉が少なからず損傷してしまいます。
損傷した筋肉の回復を助けるのがタンパク質。
タンパク質を摂取することで、筋肉が回復し、増強されるんです。
足りないと修復が出来ないので、腹筋の効果も半減してしまいます。
腹筋を正しくしていない
腹筋を正しくしていない場合も、痩せにくいです。
腹筋は誰でも手軽にできる運動ですが、ただ腹筋をすれば良いという訳ではありません。
正しい方法で行わないと効果もでないですし、痩せることも出来ません！
後ほど正しい腹筋の仕方を紹介していきますので参考にしてみてください！
食事などでカロリーを摂り過ぎている
腹筋をしても痩せない場合、食事などでカロリーを摂り過ぎている可能性があります。
消費カロリーよりも摂取カロリーが上回ってしまうと痩せることが出来ません。
腹筋の回数が20回と少ないので消費カロリーも低めです。
しかし、食事や間食など食べすぎてしまうとカロリーが消費出来ず脂肪が蓄積されてしまうので、注意しましょう。
腹筋の正しい仕方やポイント、痩せるために追加したいこと！
腹筋で痩せたい！と思っても正しい方法を知っておかないと直ぐに実践するのは難しいですよね。
そこで、正しい腹筋の仕方、ポイント、痩せるために追加することをご紹介していきます。
腹筋の仕方
腹筋のやり方は２分３５秒あたりから説明されています！
- 仰向けになり、膝の下にかかとがくるように膝をたてる
- 背中と床の隙間をなくすようにする（骨盤を後傾にする）
- 姿勢を作れたら、太ももの前に手を置く
- 息を吐きながら頭の先から順に地面から引きはがすイメージで背中を丸める
- 息を吐ききったら、息を吸いながら元に戻っていく（頭は少し浮かせる）
- この動作を繰り返せば正しい腹筋になる
腹筋をするときのポイント
腹筋を効果的にするには、ポイントは2つありますので、みていきましょう。
無理をしない
正しい腹筋をすることで、身体にしっかりと負荷がかかります。
日常的に運動を全くしていない人は、筋力や体力も落ちています。
回数が少なくても腹筋すること自体難しく、身体を痛めてしまうこともあります。
必ず無理のない程度で行いましょう。
呼吸を意識する
腹筋をするときには、呼吸を意識するようにしましょう。
どうしてもつらいと息を止めてしまいがちですが、息を止めてしまうと酸素が行き渡らず、身体を傷める原因になります。
腹筋のときの呼吸の基本は、身体を起こす時に息を吐き、身体を戻すときに吸うです！
難しい時には最初は、息を吐くことだけに集中してみよう！
息が吐ければ自然と吸うことが出来るので上手くいきますよ！
痩せるために追加したい3つのこと
腹筋で痩せたいのなら、追加してほしいことがあります。
ここでは、3つご紹介していきます。
タンパク質を摂り、食事内容を見直そう！
腹筋をしたあと、または日常的にタンパク質はしっかり摂るようにしましょう。
腹筋により筋肉に負荷がかかります。
筋肉を修復をするためにはタンパク質が必要。
タンパク質を吸収することで、筋肉が強化されます。
筋肉がつくと基礎代謝が上がり痩せやすくなります。
食事の内容も重要ですよ！
腹筋の効果で痩せるためには、以下のような高タンパク質で低い脂質の食材を摂り入れるのがおすすめです。
- 肉類・・牛（赤身、ヒレ、もも）、豚（赤身、ヒレ、肩ロース）、鳥（ささみ、むね）など
- 魚介類・・あじ、いわし、さけ、たら、まぐろ赤身、たこ、いか、など
- 卵類・・うずら、鶏卵、など
- 乳製品・・ヨーグルト、カッテージチーズ、モッツァレラチーズ、など
腹筋をしたら身体を休める
腹筋をしたら、身体を休めることも重要です。
身体をしっかり休めないと、筋肉を回復させることが出来ません。
筋肉が復活しないまま腹筋をしても効果は出づらく、痩せやすい身体を作ることは出来ません。
ですので、腹筋をした後は激しく動くことなく横になったり、睡眠などで休息しましょう。
回数をアップさせてみる
腹筋を続けていると、余裕が出てきたり、物足りさを感じたりすることがあります。
そんな時は、回数を20回以上にアップさせてみましょう。
回数のアップは何回という決まりはないですが、少しつらいなという程度にとどめておくのが良いでしょう。
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毎日腹筋20回を半年続けた結果のまとめ
毎日腹筋20回を半年続けた結果の口コミ
- ウエストが細くなった
- 身体が軽くなった
- 腹筋が割れた
毎日腹筋20回を続けた結果、痩せた方もいることが分かりましたね。
効果は痩せる以外にも、便秘改善や姿勢が良くなるなど良い事がありますね。
ただし、効果を実感するためには正しい方法でポイントを守っていくことが必要です。
ぜひ今回の記事でご紹介した腹筋の仕方を参考にしてみてください！