小説家として活動している凪良ゆうさん。
2020年に『流浪の月』、2023年に『汝、星のごとく』で2度目の本屋大賞を受賞しとても人気が高い作家さんです。
そんな順風満帆な凪良ゆうさんの私生活、特に夫や子供など家族構成が気になるという方が多いようです。
では、凪良ゆうさんの夫はどんな人なのでしょうか?
そこで、今回は
- 凪良ゆうの夫はどんな人なのか
- 凪良ゆうはいつ結婚したの?離婚したって本当なのか
- 凪良ゆうに子供はいるのか
- 凪良ゆうの母親とのエピソード
について調査しご紹介していきます。
2020年本屋大賞受賞!
2023年本屋大賞受賞!
凪良ゆうの夫はどんな人?
凪良ゆうさん
— 岩谷 翔吾(THE RAMPAGE) (@RMPG_ShogoIwaya) March 14, 2024
今日はありがとうございました!
凪良さんとご一緒できて光栄でした😊
『ニューワールド』刊行おめでとうございます✨@nagira_yuu #凪良ゆう pic.twitter.com/otDzJa31uF
凪良ゆうさんの夫の情報について調査したのですが、ほとんど情報がなく詳しくは分かりませんでした。
しかし、少しだけ分かったことは、
10代の頃から1人で自活してきたので、専業主婦だった期間は、私の人生の中ではほんの数年間だけなんですよね。
でも同時に、「作家になれたのは、専業主婦をやらせてもらえる恵まれた環境だっただからでしょ」と言われると、それも間違いではありません。目の前の仕事や生活ばかりに追われる毎日だったら、作家としてデビューするのは難しかったかもしれません。
引用元:LIFE INSIDER
凪良ゆうさんの夫は、専業主婦に理解がある?ということでした。
きっと専業主婦でいられるということは、夫の収入も安定していて、夫の給料だけで生活出来ていたということですよね?
凪良ゆうはいつ結婚したの?離婚したって本当?
少し前の写真。誕生日と文庫発売のお祝いにシャングリラなスパークリングワインを担当さんからいただき(金箔入りだった!)みんなで乾杯しました🥂
— 凪良ゆう (@nagira_yuu) February 10, 2024
いつも(ぱっと見)クールな担当さんが珍しくめっちゃ良い笑顔で、みんなに作り笑顔だとつっこまれていた・笑。担当さん、中公の皆さん、ありがとう。 pic.twitter.com/ZUXZ9MvRoE
凪良ゆうさんは、結婚と離婚していたことを公表しています。
では、結婚時期や離婚した時期などはいつなのかご紹介していきます。
凪良ゆうの結婚時期
凪良ゆうさんは以前結婚をしていました。
結婚時期について詳しいことは公表しておらず分かりませんでした。
しかし、過去のインタビューを読んでみると、結婚時期が予想できそうでした。※1
元々漫画家志望であった凪良さんが幼少期から漫画を書き続けていたのですが、10代後半から音楽に興味を持ち、読書や漫画、小説などから一切離れてしまった時期があったそうです。
約10年ほど音楽の方を楽しんで、結婚してからまた読書などを再開したと話されていました。
ですので、結婚した時期は小説家として活動する前の20代後半くらいだったということになるのではないでしょうか?
※1参考:WEB本の雑誌
凪良ゆうは離婚している?
凪良ゆうさんは離婚していることを公表しています。
インタビューでは、35歳で専業主婦から作家になったと話していたので、離婚時期は35歳ということになりますね。※2
ちなみに、離婚理由は凪良ゆうさんが本格的に執筆活動を始めたからだそうです。
凪良ゆうさんは専業主婦として家の事をしていたのですが、暇な時間が多く近くの図書館に通い読書を始めると小説家として本格的に活動を始めたいと思うようになったそうです。
そして、いつしか家事にまで手が回らずに家のことを一切しなくなってしまった結果、旦那さんにけんか腰でそこまで好きならプロになれば?的な言葉を投げかけられたようです。
この言葉を受けて、凪良ゆうさんはプロになれば1日中執筆活動が出来ると意欲がアップして、離婚に至ったと言われています。
離婚は残念だけど、凪良さんは本当に書くことが大好きだったんだね!
※2参考:mi-mollet
凪良ゆうに子供はいるの?
凪良ゆうさんに子供がいるかどうかですが、非公開なので分かりませんでした。
しかし、子供はいない可能性があります。
というのも、以前のインタビューで語っていた言葉がヒントになっているのかなと思います。※3
- 離婚後4~5年は朝から晩まで仕事漬け
- 一人暮らしをするために引っ越した家で段ボール箱の上にノートパソコンを置いてひたすら原稿を書いていた
離婚後は、1人暮らしをしていたとありますし、仕事漬けだったということもあって子育てはしていないのかな?と思います。
ですので、子供はいない可能性が高いのではないかと予想します。
※3参考:mi-mollet
凪良ゆうの母親とのエピソード!
実は、凪良ゆうさんと母親には壮絶なエピソードがあるようです。
過去の讀賣新聞のオンラインインタビューで話されていたものを下記でご紹介していきましょう。
凪良ゆうの母親が失踪?
もともと、凪良ゆうさんは母子家庭で10歳上と5歳上のお姉さんと一緒に育ったそうです。
母親は仕事などで不在がちで、さらにお姉さんとは年齢が離れているので、小学低学年のころから家の事は凪良ゆうさんが1人で行ってきたそうです。
そして小学6年生の時に、突然母親が失踪してしまったのです。
その時に10歳上のお姉さんが結婚されていたので、一時的にお姉さんの家でお世話になったりしたのですが、それも長く続かずに結果的に児童養護施設に入所することとなったそうです。
凪良ゆうの母親とその後は?
15歳で施設を退所したあたりから、母親と連絡が取れるようになったというのです。
一緒には住むことはなかったようですが、なんと凪良ゆうさんは母親に仕送りをするようになったそうです。
しかし、15歳で出来る仕事は限られていて、アルバイトなどを掛け持ちするなどしてどうにか生計を立てて生活していたと話されていました。
なかなか壮絶なエピソードでしたが、凪良ゆうさんは絶望にも負けなかったのは、物語があったおかげだったそうです。
私たちには想像出来ないくらい大変なエピソードだけど、凪良さんはすごく心の強い人だよね!
凪良ゆうの夫はどんな人?のまとめ
凪良ゆうさんの夫
- 凪良ゆうさんの夫の情報は非公開でなし
- 凪良ゆうさんの夫は専業主婦に理解があった?
凪良ゆうさんの結婚や離婚、子供について
- 凪良ゆうさんは以前結婚していた
- 凪良ゆうさんは35歳で離婚している
- 凪良ゆうさんの子供の情報は非公開だがいない可能性?
凪良ゆうさんの母親
- 凪良ゆうさんの母親は小6で失踪
- 凪良ゆうさんの母親とは15歳くらいで連絡が取れるようになった
凪良ゆうさんの夫の情報や結婚していた時期の情報はあまりなく謎は割りと多い印象でした。
残念ながら離婚してしまったようですが、夫からの投げかけがなければ作家としての凪良ゆうさんの作品とは出会えなかった可能性が高いので複雑な気持ちでもありますね。
ですが、凪良ゆうさんは、本屋大賞を受賞したりノミネートされたりとかなり人気作家さんですので、これからも活躍してほしいですね。
みなさんで応援していきましょう!