美容に良いと言われている馬油を日常的に使用している方も多いのではないでしょうか。
しかし、馬油を塗り続けた結果、他にもどんな効果が期待できるか気になりますよね?
そこで、今回は
- 馬油を塗り続けた結果の口コミ
- 馬油を塗り続けたときの効果
- 馬油を塗り続けたときのデメリット
- 馬油の効果的な塗り方
についてご紹介していきます。
顔など肌に使うものだからこそ、肌に良いのか、肌に悪いのか正しい知識を深めていきましょう!
馬油を塗り続けた結果!口コミご紹介!
馬鮎を塗り続けた結果、良い効果が出た人もいれば、悪い効果が出た人もいます。
それぞれの口コミをみていきましょう。
馬油を塗り続けた結果!良い口コミ
馬油を塗ってから肌の乾燥などトラブルが減りました♪
肌がキレイだねって言われるようになりました!
悩んでいた手荒れが改善して嬉しいです♪
良い口コミをまとめてみると、
- 肌の乾燥が軽減された
- 肌質が改善された
- 手荒れが改善した
などがみられました。
乾燥などから肌を守ってくれ、高い保湿効果が期待できるのは嬉しいですよね!
馬油を塗り続けた結果!悪い口コミ
顔の脂っぽさが増してテカリがひどくなりました
ニキビが増えてしまいました
悪い口コミをまとめてみると、
- 顔の油分が増えた
- ニキビが増える
などがみられました。
油分なので、やはりベタつきなどの問題はありそうですね。
馬油を塗り続けたときの効果は?肌きれいになる?
馬油を塗り続けたときに現れる効果はいくつかあります。
ここでは、3つご紹介していきます。
保湿効果!乾燥でシワが増えたときにも有効
馬油を塗ることで、高い保湿効果が期待出来ます。
また、馬油は人の皮脂と構成のバランスが非常に似ていると言われています。
そのため、肌にすーっと成分が馴染んでいきやすいようです。
乾燥で出来たシワなどにも有効とされていて美容効果も高くなっています。
6年くらい使ってる馬油を半年くらい前に切らしてから止めて他のオイル使ってたけどシワが増えてしまった。POLAのお高いクリーム買うしかねぇなって思ってたけど一昨日から馬油復活させたらシワ消えた。馬油すごい!!
— ☆流れ星のむそげる☆彡 (@afro2017) March 31, 2023
シミが薄くなる
馬油を塗り続けるとシミが薄くなると言われています。
馬油に含まれるリノレン酸には血行促進効果があります。
血行が促進されると、肌の再生サイクルであるターンオーバーも促進されます。
シミの原因であるメラニンを外へ追い出す力も強くなり、肌を正常化させるためシミが薄くなっていきます。
馬油のもつ血行促進効果が、肌の新陳代謝を高めることでシミやニキビ跡が薄くなるというのはご存知ですか?✨肌のターンオーバーには28日かかるのですぐに消えるわけではありませんが、1ヵ月は続けてみてくださいね😀馬油のもつ抗炎症作用、抗菌作用はニキビの改善にも◎なんです❤️ pic.twitter.com/YVxSVOv7Dt
— ゆず@美容垢 (@yuzzz__53) April 6, 2018
抗炎症、抗菌作用
馬油には、抗炎症、抗菌作用があると言われています。
馬油の油膜がバリア機能として働き、傷口の炎症や菌の動きを止めていきます。
昔から、ヤケドや切り傷などには馬油が使われ、万能薬(油)として重宝されていたようです。
馬油買ってきて火傷に塗った
— 沼田出穂(IPPO) (@mito_chusui) August 8, 2023
いつもはソンバーユ使ってるんだけど今回は違う物にしてみた
すぐに痛みが治まるのが凄くて毎回ビックリする
何なのだ馬油! pic.twitter.com/0r6A5NMSwB
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馬油を塗り続けたときのデメリットは?肌に悪いって本当?
馬油を塗り続けると、いくつかデメリットがあります。
そこで、ここでは3つご紹介していきます。
肌あれ
馬油を塗ると肌あれを起こす可能性がある人がいます。
- オイリー肌
- ニキビが出来ている
馬油は、その名の通り馬から抽出される動物性の油脂です。
油なので、オイリー肌やニキビが出来ている人が塗ると、さらに油分がプラスされるため症状が悪化する恐れがあります。
使いすぎに注意しましょう。
べたつき
馬油は肌に浸透しやすいですが、塗った直後~数分はベタつきが気になります。
また、つけすぎるといつまでもベタついてしまうので、不快に思うこともあります。
酸化したものは肌に悪い
馬油が酸化したものは、肌に悪いといわれています。
馬油は、空気や光に弱く、酸化しやすいです。
- 汚い手で触る
- 蓋を開けっ放し
- 直射日光のあたる場所で保管している
など、ちょっとしたことで、酸化が進んでしまいます。
酸化した馬油は強烈なニオイを放ちますし、肌に悪いとされています。
馬油の効果的な塗り方や使い方
馬油は、全身に使うことが出来ます。
そこで、部位別に効果的な塗り方をご紹介していきます。
顔へ使う場合
顔へ使う場合には、洗顔やスキンケアして使う事が出来ます。
馬油洗顔
馬油を使って洗顔する方法です。
こちら↑の動画の2分35秒あたりからやり方が紹介されています。
- メイクは落とす
- 馬油を顔全体にたっぷり塗る
- 気になる部分をマッサージする
- 表面を滑らすようにマッサージする
- コットンにたっぷり化粧水をつけて顔も滑らすように拭いていく
- 2~3枚つかい5を繰り返す
- 再度化粧水をつけてから、乳液を塗って終了
馬油スキンケア
続いては、馬油スキンケアです。
馬油は、ダイレクトに使用しても効果が期待できますので、方法をご紹介します。
- 洗顔をする
- 小豆大の大きさの馬油を取り、顔に塗る
- 手のひらで顔を覆うようにして浸透させていく
- ベタつきがなくなったら、化粧水で肌を整えて終了
頭皮ケア、髪のケア
頭皮や髪の毛にも馬油を使うことが出来ます。
やり方は、7分から紹介しています。
- 湯船に浸かる
- 温まり毛穴が開いたところで馬油を頭皮に塗る
- 頭皮をマッサージしていく
- 時間があれば15分ほど蒸したタオルで頭を巻く(なければ割愛)
- シャンプーをして頭皮ケア終了
髪の毛のケアは上記の手順を終えてからですので、続きご紹介していきます。
- お風呂から出て髪をタオルドライする
- 小豆大の馬油を髪にのばしていく
- ドライヤーで髪を乾かしていく
- 8割乾いたら冷風で仕上げていき終了
全身に使う場合
馬油は、基本的に全身どこでも使う事が出来ます。
- 手
- 肘
- ひざ
- かかと
など、乾燥が気になる部位には、馬油を適量とり塗り込むようにするだけでOKです!
馬油を肌に塗ったあとは化粧水などで整える
馬油を肌に塗ったあとは、化粧水などで肌を整えることも重要なポイントです。
特に肌の乾燥を防ぐためには、油分と水分量のバランスが大切です。
馬油で油分、化粧水で水分を与えることで、潤った肌がキープ出来ます。
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馬油を塗り続けた結果のまとめ
馬油を塗り続けた結果の口コミ
- 肌の乾燥が軽減された
- 肌質が改善された
- 手荒れが改善した
馬油を塗り続けることで、顔にシミやシワが増えたときに、次第に肌がきれいになり美容効果が高いことが分かりました。
ただし、使い過ぎはデメリットにもあったように、肌荒れの原因になり肌に悪いので適量を使用するようにしましょう。
全身に使用できるので、今回ご紹介した方法や使い方を参考に塗り続けてみてくださいね!